【赤ちゃん〜オムツ選びポイント】新生児〜幼児
【赤ちゃんオムツの選びって大変。。。オムツ選びのポイントを大公開】
こんにちは!
私自身3人の子供(6歳・3歳・0歳)の親として今までに体験談も混ぜながら、オムツ選びのポイントお話しします。
ちなみに2週間目に3人目で初の女の子が誕生したばかりです!(*^ω^*)
ということで、、、説明に入りたいと思います♪
メリーズやパンパースといった定番ブランドのほか、製紙メーカーや介護用品メーカー
など、様々なメーカーから発売されている紙おむつ。一体どんな違いがあるのか、店頭
で見ただけではあまり分かりませんよね。毎日使う消耗品なのでコスパで選ぶのも1つ
の手ですが、やはり気になるのは赤ちゃんのデリケートな肌を傷つけないかどうか。
めちゃくちゃ大事ですよね!すぐ心配になってしまいす。汗
それでは、以下4点の検証を行いました。
- 肌ざわり
- かぶれにくさ
- 漏れにくさ
- 使い勝手
果たしてどの商品が最もおすすめのベストバイ紙おむつなのでしょうか?ぜひ購入の際の参考にしてくださいね!
紙おむつの選び方
それでは早速、紙おむつの選び方から見ていきましょう。
①赤ちゃんの成長に合わせて履かせやすいものを選ぶ
紙おむつの形状は「テープタイプ」「パンツタイプ」の2種類。赤ちゃんの成長具合に合わないものを選んでしまうと、履かせるのに苦戦してしまう可能性も…。以下のポイントをおさえて、適切なタイプを選びましょう。
ねんね期(新生児)は「テープタイプ」。留めやすく剥がしやすい粘着力が理想的
赤ちゃんが自分で体勢を変えることができないうちは、寝ころんだまま履かせられ
「テープタイプ」を選ぶのがベター。新しい紙おむつをおしりの下に敷いた状態でおむ
つ替えができるので、床やお布団が汚れてします心配がありません。
また、パンツタイプに比べてやや安価というメリットもあります。特に新生児期は排泄
が頻繁なため、コスパを考えれば断然テープタイプがおすすめです。
テープタイプの場合、サイドにあるテープを留めて、紙おむつが外れないよう固定してあげます。このテープがサッと留めやすく剥がしやすい適度な粘着力であれば、スムーズなおむつ替えが可能です。
今回の検証では、テープを貼ったり剥がしたりを繰り返し、実際におむつ替えがスムー
ズにできそうかチェックしました。ランキングを参考にして、着脱しやすい紙おむつを
見つけてくださいね。
はいはいが始まったら「パンツタイプ」。軽い力で破りやすいものを選んで!
②漏れにくいものを選ぶ
ウエストや足まわりのギャザーに隙間ができると、背中までウンチが漏れてしまうこと
も…。できるだけ予防するためには、紙おむつが赤ちゃんの体にぴったりフィットして
いることが重要です。以下のポイントを参考に、「漏れにくい紙おむつ」を見極めてく
ださいね。
赤ちゃんの体型に合うサイズを見つけよう。少量パックで試すのも一手かな
おむつをきちんとフィットさせるには「サイズ選び」が重要ですが、「うちの子は6ヵ
月だからMサイズね」と月齢だけで判断するのは危険。同じMサイズでもメーカーによ
って細かいサイズ感やホールド感などが異なるため、すべての赤ちゃんに合うとは限ら
ないのです。
本当に微妙に違うので要注意です!!!
とはいえ、紙おむつを試着することはできません。サイズが合わなかった場合に余ってしまうのが心配な方は、少量パックのものや試供品を利用するのも1つの手ですよ。
隙間漏れを防ぐには「股上の深さ」と「伸縮性」にも注目して
ちょっとした隙間からおしっこやウンチが漏れてしまわないよう、「股上の深さがある」「伸縮性に優れている」商品を選ぶようにするとよいでしょう。テープを留める位置で調節可能なテープタイプと違い、サイズの調節ができないパンツタイプの場合、特に重要ポイントです!
ただし、締め付けがきつすぎるのもよくありません。もしウエストや足にくっきり跡が
残ってしまったら、他の紙おむつも試してみてください。
よく奥さんに怒られたな、、、、「締めすぎなんだけど!!」って。汗
③かぶれにくいものを選ぶ。ポイントは肌ざわり・吸水性・通気性
赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、肌ざわりの悪いおむつではおしりがかぶれてしまいます。また、おしっこをした後のおむつの中はとても蒸れやすいので、吸水性と通気性も重要なポイントです。
購入前に見極めるのは難しいですが、口コミなども参考に、できるだけ肌ざわりが優しく、しっかり吸収して通気性の良いおむつを選びましょう。
なお今回はこの3点についても検証していますので、各商品の肌ざわり・吸水性・通気性については各商品の評価をぜひ参考にしてください。
おむつゴミのニオイ対策に活躍!専用ゴミ袋やゴミ箱も検討を
1日に何度も取り替える紙おむつ。ゴミの収集日まではゴミ箱に入れておくことになり
ますが、やはり気になるのはニオイですよね。普通のゴミ箱やゴミ袋では排泄物のニオ
イを封じきれず、夏場にはコバエがわいてしまう場合もあります。
そんな悩みを持っている人に検討していただきたいのが、おむつ用ゴミ箱・おむつ用消
臭袋。普通のゴミ箱やゴミ袋に比べて密閉性・防臭効果が高く、リビングやダイニング
にゴミ箱を置いている人には特におすすめです!
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失敗談多数!紙おむつを洗濯機で洗ってしまったら…
新米ママは「紙おむつを洗濯機で洗ってしまうことなんてあるの?」なんて思うかもしれませんが、実は多くのママが経験したことのある失敗のひとつ。子どもをお風呂に入れるときに、着替えと一緒に洗濯機に放り込んでしまう…というケースがよくあるようです。
何回かやってしまいました。掃除大変でした。。。泣
気づかずに洗濯すると、吸水ポリマーが膨らんでゼリー状になったものが洗濯機の内部や洗濯物にびっしりこびりついてしまい、悲惨な状態に…。対処法として「塩をかけて吸水ポリマーを溶かす」という裏ワザがインターネット上で出回っていますが、誤った情報です。確かに塩をかけると吸水ポリマーが小さくはなりますが、洗濯機の故障の原因にもなりかねないので絶対にやめましょう。
正しい対処法は以下のとおりです。
- 洗濯槽・くず取りネット・排水口などを確認し、紙おむつのゴミを取り除く
- 水を入れて洗濯槽を洗い、もう一度ゴミや吸水ポリマーを取り除く
※洗濯機のメーカーや商品によっても異なるので、説明書をよく確認してみてください。
まとめ
いかがでしたか?赤ちゃんの肌はとても薄くてデリケートです。毎日使うものだからこそ、赤ちゃんのデリケートな肌にやさしい紙おむつを選んであげてくださいね。1日に何度もするおむつ替えは面倒だと感じることも多いかもしれませんが、今しかできない育児を楽しんでください!
また、紙おむつにも肌ざわりや伸縮性・吸水性など違いがあることが分かりましたが、赤ちゃんとの相性が合わない場合もあります。紙おむつが汚れていないのに肌がかぶれる・赤くなってしまうなどの症状が出たときは、即座に使用を中止し医師に診断してもらいましょう。
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