賃貸・一軒家でも簡単にできる床リメイクDIY!【2選】
☆簡単に現状回復出来る床のリメイク徹底比較☆
いろいろ制約が多い賃貸住宅では、なにかと気を遣うことが多いですよね。
またこれから家を購入予定のご家庭でお子さんが小さくて、床を傷つけたくないな
と思う方へ必見です!
もしDIYで床に傷や汚れができたらどうしよう…そんな心配がありませんか。
DIYは、敷物や両面テープを使うので、原状復帰時の心配をせずDIYできます。
賃貸・一軒家でも諦めず、憧れのオシャレな床を手に入れましょう!
【目次】
1,リメイクシートとは?
1,1メリットについて
1,2デメリットについて
2,フロアタイルとは?
2,1メリットについて
2,2デメリットについて
3,まとめ
1,リメイクシートとは?
リメイクシートとは、壁や家具に貼り付けるだけでガラリとイメージを変えることができる万能アイテム。デザインは、レンガや大理石など色々なものがあります。シール状になっているので貼りやすく、安価だと思えないほどの高クオリティなので、とってもオススメです!
1,1メリット
①コスパ最強
②簡単な作業で誰にでもできる
③デザインが豊富
④使用用途が豊富
4,1 床
4,2 壁
4,3 玄関
4,3 キッチン・お風呂
⑤水拭きができる
使用用途が豊富なうえコスパが最強!
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1,2 デメリット
リメイクシートあるあるは結構皆さんあるようで色々調べてみると本来OKなはずの壁に貼っても粘着が残ったり、壁紙が剥がれたりすることもあるとのこと。
・・・ということで安価のリメイクシートを貼る時の注意点はこちら
①長期間貼らない方がいい
②目立たないところで試す
③なんとなくで貼らない方がいい
④貼った面を時々チェックする
かなと・・・
手軽さゆえ、簡単に購入できて貼れますが粘着が残るだけでなくリメイクシートとリメイクシートのつなぎ目も隙間が空いてきたり・・・と、いい面ばかりでなくマイナス面も気にしないとなのかもしれません。
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2,置くだけフロアタイルとは?
「フロアタイル」とは屋内の床材の一種で、クッションフロアーや長尺シートのように大きなものをカットして床に敷くのではなく、小さなタイル状のものを床に敷き詰めるものです。施工が容易なので、DIYにはとても人気のフロアタイルです。もちろん他の床材同様に、フロアタイルにもメリットもあればデメリットもあります。このフロアタイルについて詳しく解説したいと思います。
1,1メリット
・施工が簡単
フロアタイルの施工方法は、基本的に「床に敷く」だけ。もちろん敷いた後に床への接着も必要ですが、クッションフロアーや長尺シートのような、大きな切断が必要ありませんので、施工はとても簡単です。床材をパズル感覚で床に並べるだけなので、楽しくDIYができます。ただし、床全面にフロアタイルがぴったり収まればいいですが、収まらない場合は切断も必要になります。といっても、フロアタイルはカッターで簡単に切れるものが多く、その切断も楽々。とかく大変そうな床のリフォームも、フロアタイルなら楽しく簡単にDIYできることでしょう。
・メンテナンスが安易
施工が簡単なフロアタイルですが、1枚1枚の耐久性は高いので、敷いた後のメンテナンスもとても楽です。万が一床を破損しても、フロアタイルなら「破損部分のみ」を交換すれば良いだけです。クッションフロアーや長尺シートだと、補修はできても元には戻せませんが、フロアタイルなら破損した部分を交換すれば元通りにすることができます。
・デザインが豊富で質感もリアル
フロアタイルはデザイン性が高く、色や柄の種類がとても豊富です。またデザインの種類が豊富なだけではなく、その質感もかなりリアルで、本物と見間違えそうなレベルです。さらに、複数のデザインや色のフロアタイルを組み合わせて、床に模様を作ることもできます。オリジナリティの高い床デザインも実現できるフロアタイルです。そのデザイン性の高さから、店舗などにも広く使われます。
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1,2 デメリット
・目地が出る
タイル状に敷くフロアタイルなので、当然ですが目地が出ます。フローリング調のフロアタイルでは、本来のフローリング目地とは違う場所に目地ができてしまい、違和感を感じてしまうこともあります。しかしその気になる目地も、アイデア次第で気にならなくなります。フロアタイルを利用する際は、逆にその目地をデザインに活かしましょう。目地を気にするよりも、目地を目立たせるぐらいの気持ちの方が、フロアタイルでは良いかもしれません。
・つなぎ目は防水性が低い
見た目としての目地はデザイン次第で気になりませんが、この目地には別のデメリットがあります。それは防水性が低くなることです。フロアタイルそのものは防水性には長けていますが、この目地は防水性が低く、床材のみならす下地にまで浸水してしまうこともあります。しかもその浸水も、フロアタイルの表面からは確認することができず、気がついた頃には手遅れの状態になっていることあります。水場でのフロアタイルの利用は気をつけましょう。
・防音性が劣る
フロアタイルは先の話のように硬質のものが多いので、防音性にやや劣ります。もちろんクッション素材のフロアタイルもありますが、目地があるのでそこから音漏れが起こる可能性もあります。マンションでフロアタイルを導入する際は、防音性にも注意しましょう。
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3,まとめ
気軽に床をDIYするなら、このフロアタイルはおすすめです。施工が簡単なのはもちろんのこと、クッションフロアーや長尺シートのように、床全部を一気に作らなくてもよく、床を徐々にDIYできるのも魅力です。ただし、魅力も多いですが、注意点も多いフロアタイル。メリットとデメリットの双方を確認して、適材適所でフロアタイルを活用しましょう。
ちなみに僕は新築の家を購入したので、両方使ってみようと思います♪
施工模様もアップしますので、良かったら見てくださいね♪
◇施工予定
・1階 LDL(16畳)フロアタイル 15セット購入(12万)
・玄関収納棚 フロアシート